釜石市にボランティアバスが行く!レポート その5

 

≪帰路≫

 釜石駅前の物産館「サン・フィッシュ釜石」に買物で立ち寄りました。

 隣の「シープラザ遊」の大型テントは災害対策本部となっています。

 災害ボランティアセンターもその一角にプレハブで構えています。ソーラーパネル、風力発電などで電力を賄っているそうです。

 大型テントが山車や神輿の巡行の拠点にもなっているらしく、たくさんの人が神輿の到着を待っていました。駐車場脇の広場には、たくさんの露店も並び、賑わっていました。

 

 物産館内の店舗はほぼすべてが営業しているように見受けられました。どこのお店も多くの水産物が並んでいましたが、それが震災以前の品揃えとは思えません。しかし、三陸産の「わかめ」も売っていました。

 皆さん、たくさんの買物をしてバスに乗り込みました。

 午前11時過ぎに釜石を出発。車中では一人ひとり感想を述べていただきました。

「これからも支援活動を続けていきたい。」

「何かあれば支援活動ボランティアをやりたい、と思っていたが、これからは積極的に探してやっていきたい。」

「津波の被害を受けた街を見て、戦後まもなく父に連れられ上野の山から見た東京の街並みを思い出した。」

などなどの感想をお一人お一人がたくさん語って下さいました。

 21時前、約10時間をかけて、荒川区役所前に無事帰着しました。